お花のヘアゴム（木曜クラス）：子ども手芸教室（調布市国領町）：SSブログ

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お花のヘアゴム（木曜クラス）　[生徒さんの作品ギャラリー] [編集]

2学期のレギュラーレッスンが始まりました。

今年のレギュラークラスは、高学年の生徒さんが多め。
2学期から通塾を始める子も見られ、木曜クラスに空席が出ることになりました。
空席待ちをしていただいている生徒さんに順番にお声がけし、今日は6年生の生徒さんが体験レッスンに来てくれました。

2年生からお楽しみワークショップにほぼ毎回来てくれている生徒さん。
「（レギュラークラスに）入りたいな。入りたいな。」ってずっと前から言ってくれていたのですが、なかなか都合がつかなかったみたいで。お家の方の許しを得て、正式に入会希望を申し出てくれたのが、5年生の終わり。ちょうど今年のレギュラークラスのメンバーが全員決まった頃でした。

「もう1週間早く言ってくれたら、生徒募集しなかったのに

」…と子どもに言っても、もう遅い。。。
レギュラークラスは小学生までなので、6年生からの空席待ちでは、もう入会は難しいかな…と残念に思っていましたが、思いがけずよいタイミングで来てもらえることになりました。

やる気いっぱいで登室。
編み物は初めてです。毛糸とかぎ針の持ち方を説明して、早速くさり編みに挑戦！
「わ、こんなにいっぱい縫えちゃった！」
「編めちゃった、でしょ（笑）」
「今まで、縫うことしかやってなかったから、すぐ『縫う』って言っちゃう（笑）」

などとおしゃべりも交えながら、さすが6年生。

90分でお花を3つ作ることができました^^
きちんと完成させられるよう、合間合間で講師がやってあげている作業があるのですが、そうした一つ一つの作業もよく見ていて、自分でやってみたいと挑戦してくれました。

レッスン終わりには、お家の方にあがっていただいて、道具とシステムの説明。
「卒業までに編みぐるみまで作れるかな？」
「それはさすがに難しいかも…」と言うとかなり残念そう。
それでも半年あれば、かぎ針編みの基本のテクニックをひと通りは覚えられそうです。

同じ曜日の5年生の「先輩」は、かぎ針編みの最終作品編みながらつなぐモチーフマットを制作中。次回からは棒針編みをスタートします。

新しいメンバーで迎えた2学期の木曜クラス。意欲的なクラスになりそうで楽しみですね。
これから皆で楽しくレッスンして参りましょう！

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