フレークペンポーチ（8月22日）：子ども手芸教室（調布市国領町）：SSブログ

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フレークペンポーチ（8月22日）　[生徒さんの作品ギャラリー] [編集]

調布市では27日が始業式という学校もあるようです。
楽しかった夏休みも終わりに近づいてきました。

夏休みワークショップも終盤戦。
今日も午前と午後にレッスンを行いました。

午前は5年生、4年生、3年生が来てくれました。
5年生は火曜レギュラークラスの生徒さん。4年生はそのお友だち、なんと横浜から来てくれたそうです。4年生と3年生はワークショップ初体験です^^

初めての生徒さんの場合、どのくらい縫いものの経験があるのかわからないので、こちらもドキドキなのですが、3年生の生徒さんは普段から刺しゅうを楽しんでいるそうで、なみ縫いも抵抗なし。4年生の生徒さんも最初は心配そうでしたが、コツをつかむと手つきよく取り組んでくれました。

作品も無事完成^^

レギュラークラスの5年生。

「この布絶対使うから！　予約ね！」
講師が今回のワークショップ用に買ってきた生地。1学期から目をつけて、ちゃっかりキープしていました^^　子どもたちが好きだろうな〜と思って買った生地は予想した通り大人気でソールドアウト^^　スパンコールを入れると雨降りの庭みたいにキラキラ^^　寒色系のスパンコールで涼しげにまとめました。

お友だち4年生。

写真では分かりにくいですが、小花の中に隠しキャラのようにウサギがプリントされている生地。こちらも子どもたちに人気^^　リーフ型や鳥や動物のスパンコールを入れたら、森の動物たちのペンケースになりました^^　フォーク型のピックにはどんな意味が…？　うーん、可愛ければ何でもよし（笑）

3年生。シンプルなストライプ柄の生地に、さまざまな種類のスパンコールを入れました。縫うところたくさんで大変だったと思いますが、よく頑張りました^^

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午後は6年生1名、5年生1名。
5年生は月曜レギュラークラスの生徒さん。6年生も2年生から来てくれている常連さんです。

顔なじみの生徒さんたち（しかも高学年）だと、講師もちょっぴり気楽。

生地の表と裏の見分け方、お家のもう一度作る際の注意など。プラスアルファのポイントもレクチャーしながら進めました。

レギュラークラスの5年生。

「スパンコールは少なめがいい！」ということで、シンプルに1種類のみスパンコールを入れました。
生地は人気の小花＆隠れウサギ。生地に情報が多いので、少なめのスパンコールがキラキラ効いていますね。完成度の高い作品になりました。

6年生。

シンプルな生地にたっぷりスパンコールを入れました。器楽でトランペットをやっているそうで、ラッパ型のスパンコールもしっかりセレクト^^　9月に入ったらすぐ移動教室（狛江市の生徒さんですが、調布と同じ日光に行くそうです^^）があるそうで、そちらに持っていきたいと話してくれました^^

お楽しみワークショップは、ラスト1回を残すのみ。
最後まで楽しく講習ができるよう、気を引き締めて頑張ります